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2014-05-30 03:07 | カテゴリ:これがマラウイ!
すっかりご無沙汰してしまいました。
せっかくいいペースで今月は来ていたのに、結局空いてしまい、もう残すところ5月もあと2日。

いよいよ帰国モード!かと思いきや、全くそうはなりません。

原因の一つが大統領選。
この大統領選に合わせて、JICAボランティアは全員首都退避となっています。
暴動などが起こらないとは限らないから。
私はもともと首都隊員なので、夜出れなかったり、たまに自宅待機になったり。
とはいっても活動先と家は同じコンパウンド内なので活動は出来ます。
学校は1週間休みになりましたが。

話を戻します。
この大統領選、5年に1度の選挙なわけで、大イベント。なわけですが、まーもうなんといいますか、正直マラウイらしいとしか言いようがない展開で、まだ結果が出ません。

実施されたのは20日。

そもそもどういう経過を経て、今どういう状況か。

選挙日。

まず、用紙が届いてないとかいろいろあり、選挙が終わらず。
そして翌日も一部地域で選挙実施。
そしてそのあいだに、途中経過が出て、そりゃあかんやろ!って怒る党があったり。
そして、無事投票は2日で終わったわけなのですが、まー日本じゃまず有り得ないんですが、マラウイだと、まーねーそういうことも起こる可能性充分あるわな、という状況。

何が起こったか。


投票数>有権者数


これが発端でいろいろとぐだぐだしているわけです。

まーこの状況が起こったのは置いておいて、途中経過で現在の与党が負けているという結果が出たのです。
そしたら大統領が、この選挙は無効だ!と言ってみた。
大統領の権限使ってもう1回やる!と言ってみた。
権力行使もいいところですが、司法はちゃんとしているようでもちろん許可が下りず。

数え直しだ!いや、数え直しは断固反対だ!!なんていうことを4つの党で言い合い。

数え直しになった場合、結果が出るまでは1ヶ月はかかるという話になり、こりゃ当分結果出ないし、荒れないだろうと判断が一旦下ったんですが、実は裁判所はこの数え直しもまだ認めていないという状況。

開催時に30日までには結果を出す、というのが有効で、明日には出ると想定されています。
街は平穏ですし、ほとんど暴動等も起こっていません。が、まさにこのぐだぐだ感、ざ・マラウイ。

前回は2日で結果が出たらしいんですがねー。

今回はなんでこんなことになっているのでしょう。。。

今日、ガールズスクールに行ったら、生徒が、「選挙の結果出た?」と聞いてきました。
「いや、まだだよ、明日には出るんじゃないかな」と答えたわけですが、
果たして、日本ではそんなことを聞く生徒はいるんだろうか、と思いました。

もちろん彼女たちに選挙権はありません。
それでもやはり興味を持っている。
確かに直接選挙の上、大統領選ということはあるのでしょうが。
ここに関しては、日本も見習うべきところなのではないかと思いました。

そんな選挙。
さて、明日結果は出るのでしょうか。
早く平穏無事に終わって、地方隊員が帰れますように。。。

Yoko
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2014-05-16 02:37 | カテゴリ:活動編
こんばんは。

なんとまぁ、帰国まであと1ヶ月と10日を切りました。信じられません。
日常が日常すぎて。

でも、確実に彼らとの別れが近づいてきてるわけです。

さーて、今日は今日やったことを書いてみようかと思います。

日頃こんな感じで1日を過ごします。日によって異なりますが。

まずは本来の配属先、リロングウェ職業訓練校(障がい者評議会)<Lilongwe Vocational Training Centre (MACOHA)>での活動。

今日は、盛りだくさんでした。
Customer supportにおいての、SLA(Service level agreement)とUser manualの作成方法の授業
およびExcel関数のSUMとAVERAGEの授業
MACOHA 20140515授業風景1
MACOHA 20140515授業風景2
MACOHA 20140515授業風景3


SLAがメインでしたが、しっかりと宿題も付けて、終了。笑

昼ご飯を食べて週3回行っているLilongwe Girls Seconary Schoolへ。

今日の授業はDOSコマンド第4回目。

やはり、見えないので難しいようなのです。

前回の反省としては、コマンドが成功した時と失敗した時の違いを述べなかったこと。
このことによって出来てないのに次の課題に行った生徒が続出。

ということで、ここまで教えた、パスの確認の仕方、CDコマンド、DIRコマンド、MKDIRコマンド、RMDIRコマンドのおさらい+課題。
LGSS 20140515授業風景1

前回に比べると大幅に理解したようで、良かったかなと思います。

今日はプロジェクターがなかったので、こんな感じに。
LGSS 20140515授業風景2

その後、自身でやってみさせる。
LGSS 20140515授業風景3


その後クラブで、今日は折り紙。四面体の作り方を伝授。
LGSS 20140515クラブ風景2

楽しそうでした。笑
LGSS 20140515クラブ風景1

ということで、私も楽しい1日でした。充実万歳。でもこれもあと少し。

木曜日は盛りだくさんの曜日なのですが、帰りにミニバスから見る夕日はいつも美しすぎるのです。

そんな今週もあと1日。

そして私のこの日常もあとわずか。

Yoko
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2014-05-06 02:22 | カテゴリ:これがマラウイ!
こんばんは。

やはり寒くなり始めました、マラウイ。

朝晩は本当に冷えます。

日本へのおみやげ購入を始めて、そろそろ目処もつきました。

早くない!?そうです、全部送るのです、わたくし。でも入らない気がするので一部は持ち帰りですかね。

*******

さてさて、私は2つの学校で教えているわけですが、2年近くたってもイライラする要因のひとつが、授業が最優先でない教育現場です。

どういうことかというと、授業時間に会議等を行うのです。

会議だけならまだしもその時間に生徒をほったらかして、資料を作成したり。

頼まれた見積もりを取りに行ったり。

日本では考えられないことですよね?しかもその時間に生徒にちゃんと課題を与えたりということもしません。

授業中に教師が呼び出されるというこもよくあったので、これはガツンといって激減したのですが、まだまだこういった課題は山積み。

どうにもこうにも私には感覚がわからずイライラしまくるのです。

授業<教師や学校の都合。

こういった教育を優先しない文化というか習慣が、結局国の教育を遅らせてるわけだし、そもそもそういう感覚だから伸びないのではないかと思います。

ここを改良するには、まず教育の根本を変えなければならないのだろうな。

Yoko
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2014-05-03 05:43 | カテゴリ:活動編
こんばんは。

今PM10:30ですが、いつもは爆睡の時間なので睡魔がすごいです。

さて、私の活動内容に関する記事がJICAのHPに載りました。

こちらへ☆

まだ更新できていない、NGOへのアプローチの結果も書いてあるのですが、よろしければぜひご覧ください。

もちろん活動内容はこれだけではないですが、この2つは私がJICAのボランティアだったからこそ出来た2つではないか、と思っています。

単独で来ていたら出来ていなかったことだと思います。

今日は短いですが、このへんで。

Gonani bwino.おやすみなさい。

Yoko
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2014-04-30 19:58 | カテゴリ:これがマラウイ!
こんにちは。

今日は午前中ガールズスクールに行ってお昼休み。

午後は本来の職業訓練校でコンピュータクラブ。

そろそろWordの授業を終えて、次はExcelを教え始めます。

*********

さて、「ちゃんちゅん」とはなんでしょう?

A.中国人に対してマラウィアンが言う言葉。

中国人に対してマラウィアンは良い印象を持っていません。
理由は、自分の国から出て、貧しい国でビジネスを成功させてお金を持って行っているから。
ということが一つ大きくあるようです。

「ちゃんちゅん」は、学校のスタッフいわく、中国映画でそう聞こえるから言うのだそうです。
これは揶揄する言葉です。
言われていい気はしません。がしかし、彼らに悪気がないこともあるというのも事実です。
もちろん悪気が明らかにあるだろ、という場合もあります。

マラウイに限らずアフリカにおいては、ちゃんちゅん、ちゃいな、なんかわけわからない言葉をアジア人は投げかけられることが多いです。
いい気は全くしません。

対応は人それぞれです。
①無視する
②日本人だという
③怒る
などなど。

私はこれまでいろんな方法を試してきました。が、一番良かったのは、現地語で
「Yoko:挨拶しよう~こんにちは。」
「Malawian:こんにちは」
「Yoko:ねえねえ、日本語でこんにちはってなんって言うか知ってる?」
「Malawin:知らないよ」
「Yoko:こんにちはだよ、はい、言ってみ?」
「Malawian:こんにちは」
「Yoko:日本と中国は違うんだよ。そしてちゃんちゅんは言っちゃだめだよー」
「Malawian:そうなのかー」
みたいな感じで話すこと。

時間がかかるので時間があるときと気分が乗っているときしかできませんが、この効果は抜群。

毎日ガールズに行くときに通るちゃんちゅんロードでもかなりちゃんちゅんと言われる率が減りました。

しかし今日学校で言われたのです。
あからさまに面と向かってではなかったですが、他の生徒がなんてこと言うんだ、みたいな反応をしていました。
本来の学校でも去年、まだ生徒が来てすぐに言われたことがありました。
彼女は全く悪気はなく、むしろアジア人に対する挨拶の仕方だと思っていた感じでした。

ガールズスクールは700人いるし、授業で教えているのは20人程度なので私を知らない生徒もいるのです。

が、これはあかんやろ、と思ったので、即呼び出しのち注意。

彼女たちも完全に全くもって悪気はなさそうでした。

今知らないと、後で彼女たちが恥をかくことになる。

言う側と言われる側の感覚の違いが生み出す嫌悪。

そして、教育不足。

でも一人一人がちゃんとわかれば多分なくなると思うんですよね。

地道にコツコツ。言われてイラッとするよりもそういう人を減らすにはどうしよっかな~と遊び感覚ぐらいで考えたほうが幸せだと私は思います。

Yoko
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